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介護職員:新卒
ふれんどⅡ 地域密着型特養明徳
A.Y
  • 今の会社を知ったきっかけと、選んだ決め手は何ですか?

    母親が介護のお仕事をしていたので、介護職は身近に感じていました。 特養明徳を選んだのは、高校の教室の掲示板に求人が貼り出されていたのがきっかけです。家から近く通勤しやすいと思ったのと、開設スタッフとして携われるのが魅力的だったからです。

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  • この仕事で嬉しかったことは何ですか?

    認知症の方が多数いらっしゃる中、自分の顔や名前を覚えてくださった時や、「ありがとう」などの感謝のお言葉をいただいた時です。

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  • この仕事で大変だったことは何ですか?どう乗り越えましたか?

    場所が変わる・人が変わる・環境が変わるなど、その時々の変化への対応やモチベーションの保ち方にぶつかった時がありました。その時は自分の物差しでしか見えていなかった考え方を客観的に見る、ポジティブに置き換え時には楽観的に…あとは信頼している人に話してみます。 「特養」という場所柄、はじめのころは認知機能に問題はなくても身体的ハンデを抱えている方への配慮や言い回しなどが大変でした。ご入居者様にとって私たちはとても若い(未熟な)ので…「どんな言い方が良いのかな」など、気を遣う場面はあります。 大変なことも多い仕事ですが、今のスタッフたちと一緒に働きたいという気持ちです。

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  • 今の職場の良いところは何ですか?

    スタッフの仲が良好なのと、1フロアが少人数なのでご入居者様と密に接することが出来るところです。身体介護の多い現場ですが、最近では介護ロボットも導入されて効率よく仕事が出来るようになりました。ご入居者様も過ごしやすくなったのではないかと思います。

  • 入りたての頃と今を比べて「成長しているな」と感じる部分はありますか?

    今までの経験を振り返ってみると、働く現場の人間関係に恵まれているというのは感じています。 部署や職場を転々と異動するよりは、同じメンバーでずっと働いていたいです。

  • 介護のお仕事をしていてよかったと思うこと

    友だちと話していて「10代の時に看護の道も考えるべきだったかな」と感じる時もありますが、介護を続けていて良かったと今は思っていますし、これからも介護のお仕事は続けたいです。介護職をずっと続けている母親は本当に尊敬しています。

  • 身体介護が多くて大変な現場だと思いますが、新人さんの指導はどんな感じでしていますか?

    いきなり介護に取り掛かるとご入居様をびっくりさせてしまうので、先に必ずお声掛けするようには言っています。注意する時はただ指摘するのではなく、あえて冗談っぽく呼びかけてみたりしています。

1日の流れ
6:00 起床介助
7:30 朝食
9:00 朝礼、カンファレンス
9:30

入浴(スロープ浴)

水分補給

オムツ交換

11:30 昼食
12:30

入浴(機械浴)

つめ切り

13:30

水分補給

オムツ交換

15:00 レクレーション
17:15

夕食

19:00 就寝介助
21:00 オムツ交換
0:00~3:00 安否確認
5:00 オムツ交換