昭和30年 10月 苫小牧市矢代町57番地に佐藤医院を開設（病床数10）
11月 佐藤病院に名称を改める（病床数43）
昭和31年 9月 第2期増築工事（病床数72）
昭和32年 10月 第3期増築工事（病床数89）
昭和33年 2月 歯科併設
10月 第4期増築工事（病床数106）
昭和34年 6月 北海道指定病院となる
8月 第5期増築工事（試験室・当直室）
昭和35年 11月 外科併設
昭和36年 12月 第6期増築工事（手術室・脳波室・検査室・応接室・院長室）旧管理棟を病棟に変更（病床数128）
昭和38年 9月 外科医長転出により外科を閉鎖
昭和39年 2月 苫小牧市柏原の地に全開放病棟の分院柏原病院を開設（73床）
昭和42年 8月 歯科医長転出により歯科を閉鎖
昭和45年 12月 苫東開発の為、柏原病院を閉院。これを機に、佐藤病院と柏原病院を統合移転し、苫小牧市樽前に移転、道央佐藤病院を開設（病床数224）
柏原病院を閉鎖
矢代クリニック開院
昭和46年 10月 柏原神社遷座祭
昭和51年 11月 第2期増築工事（東1病棟竣工）（病床数257）
昭和54年 4月 第3期増築工事（病床数274）
10月 第4期増築工事（東2病棟竣工）（病床数318）
昭和56年 1月 第5期増築工事（北斗病棟竣工）（病床数352）
5月 医療法人社団玄洋会設立
昭和57年 2月 第6期増築工事（病床数380）
8月 歯科併設
昭和59年 11月 苫小牧市青雲町に分院佐藤歯科クリニック開設
昭和60年 8月 増床認可（病床数418）
11月 矢代クリニックを閉じ、苫小牧市若草町に分院若草クリニック開設
昭和61年 5月 精神科作業療法施設基準承認
10月 第7期増設工事（老人保護病棟竣工）
昭和62年 2月 有限会社「あかつき」設立
平成元年 1月 分院若草クリニック第2期増築工事（体育館竣工）
3月 第8期増築工事（西病棟竣工）
5月 北海道初の精神科小規模デイケア、デイケアわかくさ承認
8月 分院佐藤歯科クリニック第2期増築工事
10月 北海道初の老人性痴呆疾患専門治療病棟承認
平成3年 9月 第9期増築工事（南病棟竣工）
10月 作業療法棟開設
12月 北海道初の老人性痴呆疾患デイケア施設基準承認
平成4年 6月 老人性痴呆疾患デイケア（Ⅱ）施設基準承認
平成5年 5月 共同住居「芽ばえハイツ」、福祉の店「芽ばえショップ」開設
7月 創設者　佐藤玄一　逝去
平成6年 3月 スプリンクラー設置工事
5月 佐藤玄一記念公園造成工事
平成7年 3月 老人性痴呆疾患センター設置承認
第10期増築工事（老人性痴呆疾患治療病棟・リハビリ棟竣工）（病床数472）
老人性痴呆疾患治療病棟（97床）施設基準承認
10月 噴水公園造成工事
平成10年 4月 道央佐藤病院内に「精神医学研究所」開所
共同作業所「芽ばえプラザ」開設
10月 第11期増築工事　老人性痴呆疾患デイケア（シルバーデイケア）棟及びサロン、厨房棟　竣工
平成11年 3月 喫茶ハスカップ　食品衛生法による営業許可承認
9月 当直棟新築工事　竣工
平成13年 4月 精神障害者福祉ホームB型「マインズ」開設
平成14年 1月 痴呆性高齢者グループホーム「あすなろⅠ・Ⅱ」開設
4月 精神障害者通所授産施設「マイランドリー」開設
11月 第12期増築工事（南1病棟療養病棟竣工）
平成15年 1月 分院佐藤歯科クリニック閉院
3月 分院若草クリニック閉院を閉院
4月 苫小牧市若草町に北海道メンタルケアセンター新築移転工事竣工・開設
精神障害者共同住居「ウイング」開設
精神障害者グループホーム「グリーングラス」開設
精神障害者居宅介護等事業（精神障害者ホームヘルプサービス）開始
福祉の店芽ばえショップ閉店
地域共同作業所「芽ばえプラザ」旧若草クリニックに移転
11月 株式会社ウェル設立
平成16年 2月 北海道メンタルケアセンター第2期増改築工事（デイケア施設・はぁ～とカレー）竣工
3月 社会福祉法人「ふれんど」設立
地域共同作業所芽ばえプラザを閉所
4月 精神障害者小規模通所授産施設「はぁ～とカレー」開設（開設者「ふれんど」）
地域共同作業所「工房四季」開設
12月 道央佐藤病院敷地内にて温泉掘削作業開始
平成17年 2月 温泉湧出、玄洋温泉と命名
3月 道央佐藤病院「訪問介護職員養成講座2級課程」開講
12月 玄洋会研修棟竣工
平成18年 2月 精神障害者ホームヘルパー養成特別研修事業開始
3月 介護療養病棟を廃止し医療療養病棟60床へ変更
4月 高齢者福祉複合施設竣工・開設（開設者「ふれんど」）
「ケアハウスはぁ～と」「グループホームのどか」「デイサービスセンターそよかぜ」「ショートステイはぁ～と」「はぁ～とヘルパーステーション」「フレンドリーハウス」を開設
精神障害者居宅介護等事業を精神障害者居宅介護等指定事業所「ホームケア」へ移行
10月 精神障害者居宅介護等指定事業所「ホームケア」から指定居宅介護事業所
ヘルパーステーション「マイはぁ～と」へ移行開設
社会福祉法人ふれんど「はぁ～とヘルパーステーション」を休止
地域共同作業所「工房四季」を地域活動支援センター「工房四季」へ移行
11月 介護付有料老人ホーム「海の丘」開設（開設者「ウェル」）
12月 道央佐藤病院新棟改築工事着工（平成19年11月末竣工）
平成19年 1月 有限会社「あかつき」から株式会社「あかつき」へ法人変更
4月 精神障害者共同住居「ステップ」開設
精神障害者通所授産施設「マイランドリー」を就労継続支援B型「マイランドリー」へ移行
11月 道央佐藤病院新棟改築工事竣工
12月 高齢者相談センター開設
精神科デイケア「デイケアたるまえ」開設
平成20年 3月 社会福祉法人ふれんど「はぁ～とヘルパーステーション」閉設
4月 精神障害者小規模通所授産施設「はぁ～とカレー」法人移管（設置者ふれんど→玄洋会）
精神障害者小規模通所授産施設「はぁ～とカレー」を就労継続支援Ｂ型「はぁ～とカレー」へ移行
5月 「ヘルパーステーションマイはぁ～と」閉設
平成21年 3月 苫小牧市南地域包括支援センター開設（設置者ふれんど）
精神障害者グループホーム「グリーングラス」を閉設
6月 就労移行支援事業「マイランドリー」の事業開始
生活訓練事業「はぁ～とカレー」の事業開始
平成22年 3月 地域活動支援センター「工房四季」を廃止し、「はぁ～とカレー」へ統合
6月 道央佐藤病院認知症疾患医療センター開設
7月 デイサービスセンター新富開設（設置者ふれんど）
道央佐藤病院居宅介護支援事業所開設
12月 道央佐藤病院相談支援センター開設
道央佐藤病院居宅介護支援事業所2期工事竣工
平成23年 3月 「マイランドリー」就労継続支援A型の事業開始
高齢者複合施設Ⅱ竣工・開設（設置者ふれんど）「地域密着型特別養護老人ホーム明徳」「介護付有料老人ホーム菜の花」を開設
「ショートステイはぁ～と」を高齢者複合施設Ⅰより移転
6月 高齢者複合施設Ⅰ第2期改築工事竣工（ケアハウスはぁ～と（80室）を100室へ増室）（設置者ふれんど）
高齢者複合施設Ⅱ外構工事竣工（日本庭園・洋風庭園・駐車場完成）（設置者ふれんど）
7月 社会福祉法人ふれんどリハビリテーション部を設置（設置者ふれんど）
平成24年 4月 福祉ホームB型「マインズ」を福祉ホームB型から障害福祉サービス事業
「グループホームマインズへ移行
8月 道央佐藤病院居宅介護支援事業所白老開設
9月 高齢者複合施設Ⅰ第3期増築改修工事竣工（ケアハウスはぁ～と（80室）を100室へ増室）（設置者ふれんど）
11月 道央佐藤病院居宅介護支援事業所「拓勇」開設
デイサービスセンター「拓勇」開設
12月 道央佐藤病院（歯科）休止
平成25年 3月 「道央佐藤病院ヘルパーステーションしんとみ」開設
4月 「デイサービスセンター新富」設置者変更（設置者ふれんど→玄洋会）
「デイサービスセンター新富」を「道央佐藤病院デイサービスセンターしんとみ」に名称変更
8月 厚労省モデル事業の認知症初期集中支援チーム配置業務を全国14カ所中の1カ所として苫小牧市南包括支援センターが苫小牧市より受託（設置者ふれんど）
11月 「福祉用具貸与販売事業所」開設（設置者ウェル）
12月 医療法人社団玄洋会、社会福祉法人ふれんどが苫小牧市認知症カフェ運営事業を受託
平成26年 6月 「マイランドリーⅡ」竣工、障害福祉サービス事業「マイランドリーⅡ」開設
障害福祉サービス事業「マイランドリー」から障がい福祉サービス事業「マイランドリーⅠ」へ名称変更
9月 「白老高齢者複合施設」竣工・開設
11月 「レストランはぁ～とカレー」閉鎖に伴い障がい福祉サービス事業
「はぁ～とカレー」を障がい福祉サービス事業「工房四季」に名称変更
苫小牧市表町ふれんどビル2階にて障がい福祉サービス事業「レストラン玄」を開設
苫小牧市表町ふれんどビル2階にて福祉用具の専門店「はぁ～とショップウェル」を開設
苫小牧市表町に高齢者複合施設Ⅲ竣工・開設（設置者：ふれんど）（「特別養護老人ﾎｰﾑ彩」
「介護付有料老人ホームセントラル表町」「ショートステイくつろぎ」「リハビリディはるかぜ」「居宅介護支援事業所表町」）を開設
平成27年 5月 「道央佐藤病院居宅介護支援事業所しんとみ」閉設
高齢者複合施設Ⅱ「ショートステイはぁ～と」を閉設（設置者ふれんど）
6月 高齢者複合施設Ⅱに「住宅型有料老人ホームヴィラはぁ～と」開設（設置者：ふれんど）
平成28年 2月 「道央佐藤病院ヘルパーステーションしんとみ」閉設
訪問看護ステーション「ひまわり」開設
4月 道央佐藤病院デイサービスセンターしんとみを通所介護から地域密着型通所介護へ移行
白老町より「脳健康教室」「介護予防サロン事業」受託
白老町認知症カフェモデル事業として開始
平成29年 3月 白老高齢者複合施設、白老町と福祉避難所協定書締結
4月 道央佐藤病院精神医学研究所閉所
6月 障がい福祉事業「マイランドリーⅡ」「レストラン玄」の就労継続支援A型廃止
平成30年 3月 道央佐藤病院介護職員初任者研修事業廃止
6月 障がい福祉サービス事業「工房四季」移行支援事業廃止し定員数変更
7月 南1病棟を介護医療院へ転換（定員60名）
8月 障がい福祉サービス事業「マイランドリーⅡ」移行支援事業開始
令和元年 3月 共同住居ウイングを障害福祉サービス事業「グループホームウイング」へ移行
令和2年 2月 苫小牧市拓勇町に「フィットネスデイ拓勇」竣工・開設
令和2年 4月 北海道より精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第19条の8による「指定病院」(１床)の指定を受ける
令和3年 6月 障害福祉サービス事業「マイランドリーⅡ」の就労移行支援事業廃止

※「痴呆症」の用語については、平成17年の介護保険法の改正より「認知症」へ用語変更がされましたので、平成17年以前の沿革については当時の「痴呆症」として表記しております。