仕事もホッケーも全力!日の丸を目指して
当グループの道央佐藤病院に勤務する調理員・ラック陽さんにインタビューをさせていただきました。
ラックさんは3歳のころからアイスホッケーをはじめ、「2026女子ユースキャンプ」メンバーに選出。
現在は、道路建設ペリグリンに所属し活躍をしている選手です。
また、当グループの「デュアルキャリア支援制度」を活用しながら、給食調理員としての仕事とホッケー競技を両立しています。
仕事と競技、それぞれに全力で取り組むラックさん。どのような思いで日々の業務や競技活動に向き合っているのでしょうか。
今回は、2026女子ユースキャンプへの選出を受けた今の心境やホッケーへの思い、そして仕事との両立についてお話を伺いました。

給食部のラック陽です。道路建設ペリグリンに所属しています。
アイスホッケーを始めたきっかけは、お父さんが元々アイスホッケーをやっていたので、その影響で自然と始めました。3歳の時からやっています。
ポジションはフォワードです。
その中でもセンターフォワードと
チャンスを作り出したり、得点を決めたりしたときはやっぱり気持ちいいのですし、その喜びをチームメイトと分かち合えることがやりがいだなって感じてます。
キャプテンを支える役割だと思っているので、まずはキャプテンをサポートしながらチームにしっかり関わることを意識しています。
特に大事にしているのはコミュニケーションです。
チームの年齢層は幅広く、中学1年生から入部できるため、年上の選手と年下の選手の間に立って、みんなの意見をまとめられるよう心掛けています。
あまり言葉で表現するのが得意な方ではないので、練習への取り組み方や競技に向き合う姿勢で示すことを意識していました。
普段の行動や発言を通して、周りの選手に伝わるように心掛けていて、どちらかというと背中で見せるタイプだと思います。
さまざまな年齢層の選手が集まっているので、それぞれの世代で考え方や悩みも違い、チームをまとめていくことには苦労しました。
また、チームづくりを進めるうえで話し合いを重ねる機会も多く、みんなの意見を聞きながら方向性を合わせていくことが大変だったと感じています。
4年後のフランスオリンピックに向けて、日本代表選手を選出するための合宿です。
先シーズンでオリンピックが終わり、それまでチームを支えてきたベテラン選手が多く抜けたので、これからは若手選手を育てていくための合宿になると思います。
合宿は日本国内で行われることもありますし、オリンピックが近づいてくると海外遠征を行うこともあります。
参加する選手の年齢層は高校生から20代後半くらいまでなので、比較的年齢の近い選手が多いです。
まさか自分が選ばれると思っていなかったので、すごく嬉しかったです。でもその反面、自分にできるだろうかという不安もありました。
まずはお母さんに報告しました。
実は何年か前にも代表候補に選ばれた時期があったのですが、その時はオリンピックメンバーには入れませんでした。
今回また選ばれたこともあって、「良かったね」と喜んでくれました。
とにかくオフシーズンでたくさんトレーニングをやってきたので、その成果を出し切れればと思っています。
少しでもスタッフの方々に良い印象を残せるように、自分らしいプレーをしたいです。
オリンピックに出場していた選手もたくさんいるので、国内トップレベルの選手たちに自分がどれだけ通用するのかを知れる機会だと思っています。
そういう選手たちとプレーできるのが、今からとても楽しみです。
工夫していることというよりは、玄洋会グループさんのサポートのおかげで今こうして仕事と競技を両立できていると思っています。
特別な工夫があるわけではなく、本当に周り方のサポートのおかげだと感じています。
今は早出勤務なので、練習が遅く終わった日でも翌朝は早く出勤しなければなりません。
そのため、体調管理には特に気を付けていて、しっかり睡眠を取ることを大切にしながら両立しています。
仕事中もそうですが、競技の面でもたくさんの人に支えられているので、感謝の気持ちは忘れないようにしています。
朝は5時過ぎに起きて仕事に行きます。仕事は14時30分頃に終わるので、家に帰って少し休んだり、お昼寝をしたりしています。
トレーニングは陸上だと18時頃から、氷上だと20時頃から始まります。練習は22時から22時30分頃まで続くことが多く、帰宅してご飯を食べてお風呂に入ると0時頃になります。
最近は寝れて5時間くらいです。
最近はリンクが1つ減ったことで練習時間が遅くなることも増えていて、21時や22時から練習が始まる日もあります。そういう日は帰宅もさらに遅くなるので、睡眠時間を確保したり、練習前に少し仮眠を取ったりしながら体調管理をしています。

ここまで理解してくれる職場はなかなかないと思うので、本当に感謝しています。
いつもサポートしていただき、ありがとうございます。
ホッケーを通して学んだことは、上下関係の大切さだと思います。
スポーツの世界は礼儀や規律を重んじる場面が多いので、その中で先輩や後輩との関わり方を学ぶことができました。
また、周りをよく見ることも身に付いたと思います。チーム全体の状況を見ながら行動することは、競技だけでなく仕事にも活かされていると感じています。
母やホッケー仲間からデュアルキャリア支援制度があることを聞いていたので、ホッケーに打ち込むには最適な環境だと思いました。
また、2年間働くことで調理師免許の取得も目指せるので、競技と仕事の両方に挑戦できるところに魅力を感じ、志望しました。
自分自身のスキルアップにつながっていると感じますし、日々の経験を通して成長できていることにやりがいを感じています。
また、患者さんにおいしいご飯を提供できることも、今の大きなやりがいの一つです。
次の合宿にも呼んでいただけるように、今回の合宿で自分の力をしっかり発揮し、精一杯頑張りたいと思っています!
今回の合宿でしっかり結果を残して、いつもサポートしていただいている皆さんに恩返しができるよう精一杯頑張りたいと思っています。
これからも応援よろしくお願いします!

ホッケーに打ち込むため、山梨県から北海道へ移り住んだラックさん。
3歳のころから競技を続け、夢に向かって努力を重ねてきた姿がとても印象的でした。また、家族や支えてくれている方々への感謝の気持ちを忘れずに競技と仕事に向き合う姿勢にも深く感銘を受けました。
夢を追い続けるその姿はとても輝いており、仕事と競技を両立しながら挑戦を続けるラックさんの姿に大きな刺激をいただきました。
ラックさんの今後のさらなる活躍を心より応援しています!